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車検とタイヤについて

車検を受けるときに、タイヤの溝が減っているために車検が通らなかったという方はいると思います。
タイヤの交換については、乗用車の場合はタイヤの溝の深さが1.6ミリ以下になるとタイヤの交換時期と言われています。

タイヤの溝の減り具合を調べるポイントは、タイヤ側面部に△のスリップサインマークがあります。
このスリップサインの延長線上にある、太い溝の間に一段高くなっている所があります。
(この部分をスリップサインと言います。)
この部分がタイヤ側面部と均一になった時、タイヤ溝の深さが1.6ミリになったという事になります。
車検時におけるタイヤの検査は、目視で検査ができる為、タイヤ溝の深さについては車検前にご自分で確認することをお勧めします。

また、タイヤのひび割れ等の劣化やタイヤの一部分だけの減り等の片耗も、タイヤの機能が不十分と判断されて車検に通らない場合もありますので、注意してください。

車検時のタイヤサイズとスペアタイヤについて

タイヤを純正以外のタイヤサイズの物を装着して車検を受けた場合に、車検を通る確立は50%位と思います。

車検時のタイヤに関しての主な規格は以下です。

(1)スピードメーターに狂いが生じるタイヤは不可。
(2)フェンダーからはみ出ているタイヤは不可。
(3)ハンドルを切った時にタイヤがタイヤハウス内部と接触するタイヤは不可。
(4)ライトが測定範囲内に納まらないタイヤは不可。

この規格から考えると、車検時には純正タイヤに戻してから車検を受けることをお勧めします。

また、車検の項目にスペアタイヤ搭載は含まれておりませんので、スペアタイヤを搭載していなくても車検は通ります。
ただし、パンク時の対応としてパンク修理剤等を自動車に搭載しておいた方が良いでしょう。


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