ユーザー車検にかかる費用は、整備工場等での車検と同様に、自家用、事業用、乗用車、貨物などの自動車の種類や自動車の重量などによって変わってきます。
また、車検の法定費用として、重量税・自賠責保険料・自動車検査登録印紙代があり、法定費用も他の車検と同様です。
ご自分で点検や整備をおこなう為、その費用分が安くなるということです。
ユーザー車検の乗用車、軽自動車、バイクの費用例は以下になります。
(1)小型乗用車:57,730円 (排気量1,500cc位 車両重量 0.5t〜1.0tの場合 )
(2)中型乗用車:70,430円 (排気量2,500cc位 車両重量 1.0t〜1.5tの場合 )
(3)軽自動車 :35,200円
(3)バイク :29,300円
ユーザー車検をおこない検査が不合格になった場合は、検査当日に不合格箇所の整備を完了して再度車検をおこなう場合は無料です。
翌日以降に再度車検を受ける際は、普通車で1,500円、小型車で1,400円が必要となります。
翌日以降に再度車検を受ける場合は窓口で1,100円を支払って限定検査証の交付を受けた方が良いと思います。。
ユーザー車検とは、点検整備、必要書類の作成、検査場への自動車の持ち込み、検査場での検査等、車検にかかる全てのことを自動車のユーザー自身でおこなう車検のことを言います。
車検で必要となる、自賠責保険料と自動車重量税以外に必要となる費用は、検査手数料の¥1,400〜¥1,800だけなので車検の費用は整備工場等でおこなう場合と比べて非常に安く車検を受けることが出来ます。
ユーザー車検を受けるには事前に予約が必要となります。
ユーザー車検の予約は自動応答による電話予約の他に、現在では国土交通省のHPで予約も出来るようになっています。
(http://www.kensayoyaku.mlit.go.jp/CarAnswer/app)
車検を受けられる検査場をお調べ、検査予約に書かれている電話番号におかけ下さい。
また、ユーザー車検の予約は車検を受ける日の2週間前から予約をおこなえますが、どの検査場も1日に車検ができる台数は限られています。
車検日の直前になると予約が取れない場合が多々あります。
車検の予定日が決まりましたら、早めに予約をおこなうことをお勧めします。
予約が終了すると予約番号が案内されます。
この予約番号は車検時に自動車検査表に記入する必要がありますので、必ずメモなどを取って大切に保管をしましょう。
ユーザー車検も車検証の有効期限が切れる1ヶ月前から受ける事が出来ます。
余裕を持って車検を受けるようにしましょう。
有効期限直前にユーザー車検を受け、車検が不合格になった場合は、車両の整備が必要になります。
整備完了後に再び車検を受けるまでに車検証の有効期限が切れる事もあります。
車検の有効期限が切れた場合は、役所で仮ナンバーの交付が必要となり、仮ナンバーを取得しないと公道を走行する事はできません。
仮ナンバーが無い場合は、自分で車両を運転して検査場に行くことはできなくなりますので、車検証の有効期限を充分に考慮する必要があります。